我が家には、6歳、3歳、1歳の三姉妹がいます。
長女は、しっかり者真面目タイプ、みんなに優しい、ザ長女ッ子。
次女は、ひょうきん者で、いつもおふざけしてるけど、気配りができる、ザ次女ッ子。
三女は、気が強め、甘え上手な、ザ末っ子ちゃん。
この3人を見ていて、もちろん大変なことの方が多いけど、3人産んで良かったなぁ〜と思うことが増えました。
そこで、私が3人産んで良かったなと感じることをまとめてみようと思います。
三姉妹あるある:比較しない
これは、私の姉妹で育った実体験からも感じていることですが、
もし、長女と次女だけだったら、どうしても比較になってしまうのです。
どちらの方が、喋るの早かったーとか、勉強できるとか、運動オンチだーとか。
それが不思議と3人だと、うん、結局みんな違うよねーってなるんです。
だから、私は同性ならなおさら3人でよかった〜と思うのです。
比較せず、その子のありのままを受け入れて向き合っていきたい。
だから、3人だと親としてもやりやすいなって感じているのです。
三姉妹あるある:敵以外がいる
これは、喧嘩した時に感じるのですが、不思議と3人で喧嘩することってないのです。
誰かと誰かが喧嘩していたら、必ずもう1人が仲裁に入ったり、ママを呼びにきてくれたりします。
最近多いのが、下の子同士が物の取り合いしていて、私が1人を怒っていると、長女がもう1人をフォローしにいってくれるのです。
2人兄弟だと、喧嘩したら、その後気まづいけど、3人だと間を取り持ってくれる人がいる。
これって大きくなってからもありがたい存在なんだろうなぁと見ていて感じるのです。
三姉妹あるある:みんなでやろう
これは自由におもちゃで遊んでいる時に起こるのですが、3人だと2人よりも喧嘩せずに仲良く遊べるのです。
2人だとすぐに衝突が起きるのに、なぜか3人だと仲良く遊べる。
みんなで〇〇屋さんごっこしよ〜とか、みんなで何かをするということが増えたのです。
2人から3人になったことで、ちょっとした社会が出来たのかなと感じています。
三姉妹あるある:刺激の連鎖
これは、長女が次女にしてあげたことを褒めたら、次女が三女にやってくれる瞬間を見て、こういう連鎖も3人だからたくさん産まれるなぁと感じたのです。
誰かにしてもらったことを、自分が今度は誰かにしてあげる。
こうやって学んでいくんだなと。
また何かあれば追記していきたいと思います!
三姉妹をみていて
三姉妹を見ていて、ここには小さな社会、小さなチームが産まれていて、産まれたときから、そこでの立ち振る舞い人への伝え方、喜ばせ方を習得できるのは、きっと良い環境なのではと感じています。
もちろん、大変なことも多いです。
洗濯物も料理も支度も全部3倍。うるささも3倍!
だけど、刺激量やそこで産まれる感動や幸せの数は3倍なんかじゃない。
それが私の今の感想です。3人もなかなかいいです^^