富士山の麓にあるふもとっぱらオートキャンプ場へ3家族でキャンプに行ってきました。
この景色すごくないですか?!
本当に富士山の目の前でキャンプが出来ます。
こんなにも富士山の色んな顔を見たのは初めてだったので、とても感動しました。
うちの三姉妹は6歳、3歳、1歳なのですが、子連れキャンプはなかなか大変。
子連れでキャンプに行くとなると、何に注意して、どんなモノを持って行けばいいか考えると思います。
我が家のふもとっぱらでのキャンプがどんな感じだったのか、
子連れならではの注意点や持っていくといいオススメのアイテムをご紹介。
ここに書いてあるものを用意していけば、必ず楽しい子連れキャンプができると思います!
参考にしてみてください!
ふもとっぱらキャンプ場ってどこにあるの?
ふもとっぱらオートキャンプ場の場所
株式会社ふもとっぱら
〒418-0109
静岡県富士宮市麓156
TEL: 0544-52-2112 (08:30~17:00)
FAX: 0544-52-2113
品川からだと、トイレ休憩しながら3時間くらいで到着出来ました。
行く道からも何度も富士山が見れて、楽しいドライブが出来ました。
キャンプ場手前にスーパーがありますので、そこで買い出しも可能。
1番近いスーパーに関しての情報は、
以下のブロガーさんが詳しくまとめてくれていたので、リンク貼っておきますね!
ふもとっぱらキャンプ場に子連れでいくなら気をつけたいこと
今回は三姉妹を連れての子連れ秋キャンプでした。
寒さあり事件ありのドタバタだったので、ふもとっぱらでの子連れキャンプで注意した方がいいことをまとめておきます。
トイレ
まず、ふもとっぱらの案内図を見てみてください!
施設案内 | ふもとっぱら
このセンターハウス屋根付炊事棟というところに洋式のとても綺麗なトイレがあります。
女性トイレは、結構列になっているくらい並んでいました。
いくつか、上記のように簡易トイレが設置されています。
今回私たちは、到着が遅れ、このセンターハウスの近くは陣取れなかったので、簡易トイレ近くにテントを貼ったのですが、
子供達が和式嫌ーと、結局センターハウスまでトイレのたびに長旅をすることに。。
女の子のお子さんがいらっしゃるご家庭は、早めに到着して、センターハウス近くに陣取れるといいと思いました。
遊具
本当に広い草原なので、なにか遊具を持っていくといいと思います。
シャボン玉は定番ですが、今回、子供達は凧揚げをし続けていました。
なかなか都内では凧揚げもできないので、とても楽しそうでしたし、走って体力も消耗でき良かった。笑
凧揚げオススメです。
長靴
前日に雨が降っていたので、ところどころぬかるんでいました。
子供達は見事に水溜りに入っていくので、長靴を持っていって正解。
足が冷えると、どんどん身体が冷えていくので、替えの靴下と長靴は必須。
光るもの
夜には真っ暗になるキャンプ場なので、子供達には光るものを身につけさせておくと、居場所をすぐに確認できるのでオススメ。
我が家は、これを手にはめさせています。
また小学生くらいになり、お肉焼いたり戦力になってきたら、ヘッドライトをつけさせています。
ヘッドライトは、頭のゴムの形状が上のように大きく2タイプありますが、ずれ落ちてこないという点で、1つ目の頭の上にもゴムがあるタイプがオススメ。
秋冬のふもとっぱらキャンプ場にいくなら、絶対に持っていくべきおすすめアイテム
秋キャンプ、とにかく寒かった。
最高気温 19度
最低気温 14度
でしたが、
夜はぐーーっと気温が下がるので、ダウン、パーカー、ロンTを重ね着して、ズボンの下にはヒートテックを履いていましたが、寒がりの私には本当に寒かった。
持っていって正解だったものを書いておきますので、参考にしてみてください。
ココア、コーヒー、梅酒、焼酎
とにかく寒いので、お湯で割って飲めるものを持って行きました。
子供達はココアを夜も朝も飲んでいました。
スティックタイプは楽なのでオススメ。
女性陣には、果実酒の飲み比べなんかあると楽しい夜の宴が出来ます♪♪
水筒やポット
沸かしたお湯を水筒にいれておけば、いつでも温かい飲み物が飲めたので、絶対持っていくべきアイテム。
お湯を沸かすために、湯沸かしポットとしてオススメなのが、大木製作所のアルポット。
災害対策としても人気のアイテムなため、災害対策として購入しておくのも良いアイテム。
キャンプ当日は夜も朝も、何度もお湯を沸かしていました。
保温マグ
せっかくの温かい飲み物を入れても、本当にすぐに冷えてしまったので、保温マグも人数分持って行きましょう。
蓋付きだと、冷めにくいし虫も入らないので良い。
焼き芋、焼きりんご
アルミホイルに包んで焼いて、ホクホクしながら食べたら最高でした!
シナモンを持って行ったので、焼きりんごはまさにアップルパイで子供達にも大人気。
絶対次回もやりたいメニューです。
膝掛けとホッカイロ
焚き火を囲みながら、夕飯食べたりお喋りしたり。
そんな時、膝掛けやホッカイロのおかげでかなりあったかかった。
こんな巻きスカートならかなり便利。
テントの中に敷くエアマット
エアマットは、絶対買っておいてください。
テントの中もかなり寒かったのですが、このエアマットのおかげで地面からの距離が出来、寒さがかなり和らぎました。
ふもとっぱらは、芝生なのですが、ところどころに石があります。
エアーマットのおかげで快適に眠れました。
最近我が家は、コールマンのエアマットを新しく購入。
やはり高いだけあって、寝心地も最高だし、自動に膨らむし買って良かったアイテム。
もし予算のある人は、コールマンのエアマットがオススメ。
欠点は結構かさばること。
収納スペースがない方には、小さく収まるエアマットをオススメします。
洗い物ネット
炊事場も簡易的で、かなり狭いので、洗ったお皿などをおいておくものがありません。
洗い物ネットを持っていくと、何往復もせずに洗い物が済ませられるので持っていって便利。
絶対に持っていきましょう!
ふもとっぱらオートキャンプ場の料金
今回我が家は、大人2人、未就学3人だったので、4000円。
安いですよね。それもまた嬉しいポイントでした。
ふもとっぱらキャンプ場の予約はこちら
ふもとっぱらキャンプ場に行った帰り道は温泉へ
帰りには、ゆらりという温泉に入りに行きました。
富士山が見える河口湖・道の駅近くの日帰り温泉「富士眺望の湯 ゆらり」
タオルもくれたし、化粧落としもあったので、手ぶらでOK。
お食事処もあり、お昼はみんなで名物のほうとうと食べました。
温泉からも富士山が一望できて、大満足。
ふもとっぱらキャンプ場はまた子連れで行きたいキャンプ場でした。
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