我が家には6歳、3歳、1歳の三姉妹がいます。
本日、朝4時ごろまで三女の夜泣きが続き、見事に会社に寝坊してしまいました。
目覚ましかけたはずなのに…大失態です。
いよいよ夜泣き対応と仕事の両立が始まってしまったかもしれません。。
長女も次女も夜泣きがあったので、夜泣き対応と仕事の両立も、これで3回目の私。
夜泣き対応と仕事の両立について思うことを書いてみようと思います。
夜泣き対応と仕事の両立の課題
まず、夜泣き対応と仕事の両立における課題を書き出してみたいと思います。
寝不足になる
まず、1番は親の寝不足です。これは重大な問題です。
仕事のパフォーマンスがかなーり下がります。眠くて眠くて仕事どころじゃない。
以前、辛すぎて仕事にならず、トイレで仮眠したことがあります、私。
寝坊のリスク
まさに、今日の私です。見事に寝坊。
朝まで起きていて、やっと寝れた!と身体も熟睡モードになってしまうようで、目覚ましが聞こえないこともあるようです…
私は幸いフレックスなので、夜泣きの時期は朝イチで会議を入れないようにして、リスク回避出来ますが、シフト勤務の方はキツイですよね。。
シフト勤務のうちの旦那は遅刻しないように、そのまま起きてることもありました…
子供が朝起きない
子供も夜泣きによって寝不足になっていて、朝全然起きてくれないんですよね。
三女は今日寝巻きで登園しました…親子共に、ツライ現状。。
子供もしっかり寝れずツライですよね。
ゆっくりさせてあげたいけど、保育園に連れて行かなきゃいけないので、なんだか心がザワザワしてしまいます。
親が倒れる
まさに、今の私。体調不良で仕事を早退しました。
寝不足が続くと、親が倒れる。これは家庭内へのダメージもすごい。
育休中なら、子供のお昼寝中に自分も一緒に寝たりとかできたけど、仕事してるとそうもいかず、結果倒れるなんてことも起きてしまいますよね。
これらが、夜泣き対応と仕事の両立の辛いことかな、と個人的には思っています。
夜泣き対応と仕事の両立の乗り越え方
夜泣きばかりは、正直、ただ過ぎるのを待つしかないんですよね。
でも、夜泣き対応してる時って「お願い、明日ママ仕事だから、もういい加減寝てくれー」って何度も心の中で唱えている自分がいます。
それでも、全然寝てくれないときは、焦りでイライラしてしまいます。
そんな時の私の乗り越え方を2つ紹介します。
子供の成長を妄想する
夜泣きでツライな〜イライラするな〜と感じた時、明日は○○出来るようになるのかな♪と口に出して言うようにしています。
どういうことかというと、以前私の母から、夜泣きするってことは、何かしら成長してるってことよと言われたからです。
それが、本当かどうかは良く分かりませんが、もしかしたら、明日歩けるようになるのかな〜とか、明日ママちょーだい、とか言えるようになっちゃうのかな〜と子供の成長を期待してみると、イライラから一時的に解放されるので、是非試してみてください。笑
旦那との協力
これは、旦那と良く話し合いが必要ですが、旦那と交代制にして少しでもお互いの睡眠を確保することにしています。
明日の仕事内容を前日に伝え合えていたら、相手のことを思いやれて、少し無理してでももう少し私が頑張ろって思えたり、明日朝イチから会議だから、本当お願い!というように協力体制を築いていけると思います。
我が家も昨日は、お互い頑張れるところまで頑張って、お願い、交代!と2往復くらい交代して、少しづつ睡眠をとりました。
なかなか最初から上手く協力できる夫婦も多くないかもしれませんが、協力しないと仕事との両立はなかなかキツイので、頑張って話し合いしていきたいですよね。
夜泣き対応と仕事の両立のお助けアイテム
夜泣き対応をしていると、どうしても寝不足の中で仕事をしないといけなくなります。
そんな時にオススメなアイテムが、バランスボールです!!
同僚に勧められて、オフィスのデスクの椅子をバランスボールにしてみたんですが、
これが寝不足の時にも活躍するんです!
底なし沼の様な睡魔と戦ってる時に、椅子をバランスボールに変えたら睡魔から解放されたのです。
なので、オススメしておきますね。笑
夜泣き対応と仕事の両立について思うこと
夜泣き対応と仕事って、本来両立しちゃマズイよねって思っています。
辛い時は辛いって言えて、助け合える社会にしていきたいですよね。
介護と違い、夜泣きは10年とか続くものではないし、いっときのハンデで追い詰められない社会になれたらいいな、と心底思うと同時に、恐らく、夜泣きによる寝不足のせいで、体調不良になったのに、早退させてくれる優しい会社に感謝しながら帰路についてます。。
世の中の夜泣き対応中のワーママ、ワーパパの皆さん、頑張って乗り越えましょうね‼️
私は、家に帰って子供達が帰ってくるまでしばし寝ることにさせていただきます。
夜泣き、早く終わりますように。。