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子供にイライラしないためにやっている3つの工夫

子供にイライラ しないために やっていること

先日ママ友に、子供にイライラしないためにしていること教えてと言われました。

どうやら、私はあまり怒らないママに見えるようです。
でも、実情は全く違います。いつもイライラ、もー!が口癖で牛になりそうです。

保育園以外の時間は、3人の子供をだいたい一人で面倒見ているので、イライラしないなんてことは夢のまた夢な感じの日常。

ですが、そんな私も子育て8年目。イライラを軽減する方法を、3人を育てる過程で少しづつ学んできつつあると感じています。

この記事では、そんな私がイライラをなるべくしないためにやっている3つの工夫をまとめています。

<子供にイライラしないための3つの工夫>
①選択肢を与えて自分で決めさせる
②リマインドする
③斜め45度の提案

まだ牛になっていないので、少しは有効なものもあるかもしれません。笑

※もちろん、いくら対策してもイライラしていますので、全くイライラしなくなるなんてことはありえないです。人間だもの。笑

私みたいに、子供にイライラしてもうすぐ牛になりそうなママパパは、この記事を読むことでイライラを減らすヒントが見つかるかもしれません!

子供にイライラしてしまう!!というママパパ向けの記事

・朝時間がない時
・帰宅後疲れ切っている時
・仕事でトラブルがあった時
・寝るまでに時間がない時
・子供が言うことを全く聞かない時

そう、だいたいが私の都合でイライラしているんです。分かっています。

分かっているけど、イライラしてしまうんです。

特にイヤイヤ期の子供がいる時なんかは、思い通りにいかなすぎて、イライラ通り越して放心状態になることもしばしば

どうすりゃいいのよ…と途方にくれます。

大人だって人間。自分のやりたいように一つも上手く進められなければイライラします!

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子供にイライラしないためにしている3つの工夫

私が子供たちにイライラしないためにやっていることをまとめていきます。

①選択肢を与えて自分で決めさせる

たとえば朝、ご飯早く食べてよ!!もー早く着替えてー!!と怒ってばかりになりますよね?

え?私だけですか?きっとどこの家庭でもあると信じています。笑

そんな時の対策としては、朝ごはんのメニューを自分で決めさせるなど、子供に選択肢を与えて自分で決めさせる作戦が有効。

「パンとコンフレークどっちがいい?」「洋服も、この服とこの服どっちがいい?」という感じ。

面白いことに、子供は決められたものよりも、自分で決めたものだと、早くやってくれたりします。

それでもノロノロしていたら、怒りますが、怒る頻度は下がります。笑

大事なことは、

子供に選択肢を与えて、自分で選ばせること。

これを徹底していくことで、特にイヤイヤ期には重宝する作戦ですし、現在小学校2年生の娘の朝ごはんなんかもスムーズになっています。

 

②リマインドする

もう早くしてー!もう出る時間だよー!もう寝る時間でしょ!!って毎日怒りませんか?

私は口癖のように毎日言ってしまいます。笑

そんな時は、30分くらい前から、あと○分で家を出るよーとか、あと○分で歯を磨くよーなど、事前にリマインドをするとかなり有効。

すると、いつもよりはすんなり事が進む事が増えます。

もちろん、それでもやらなければ怒ります。笑

大事なことは、

何か子供に動いて欲しければ、その前から何度かリマインドをする

それ以外にも、このテレビが終わったら必ず歯を磨こうね!とか、事前に何度も声がけしておくと、テレビが終わったらすぐに歯を磨いてくれることも多くなりました。

子供の心理からすると、急に○○しなさい!と言われると拒否反応でやりたくない!となる。

でも、何度もママから声がけされてると、脳内で段々とやらなきゃと感じてくるようで、怒られる前に動くかという感じかなと思います。

ぜひ試してみてください。

 

③斜め45度の提案

斜め45度の提案とは、物事の真正面ではなく、変化球を返すイメージに近いかもしれません。

特に、子供が泣いて言うことを聞かなかったり、ケンカしている時なんかに有効。

まともに怒るとさらに炎上しそうな時、私はあえて斜め45度の提案をするようにしています。

たとえば、子供がケンカして大泣きしている時に、あえて大きな声で

「あー!今日泡風呂のもと買ったんだー!」とか「あー!アイス買ったの忘れてたー!」とか
子供が食いつきそうな、全く関係ないことを大きな声で言い、気をそらしています。

騒いでいる子供に向き合うのは、パワーがいるので、あえて向き合わない選択。

大事なことは、

子供に真っ書面から向き合わず、あえて斜め45度の角度から変化球を投げる

子供同士の喧嘩は特に、なんで喧嘩しているのかも本人たちがだんだん訳がわからなくなっているときもあるくらい。

向き合わない選択もぜひ、自分のカードとして持っておいておきましょう。

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子供にイライラしないために溜め込まない

上記の3つの工夫以外に、ストレスを溜め込まないことも意識しています。

仕事や旦那のストレスが溜まった時なんかも、子供に当たってしまう事があります。

最低な親ですね、そうです、私はとても未熟者です。

未熟者なので、意識してストレスを溜め込まないように心がけています。

地元の幼馴染、保育園のママ友グループ、会社の同期、家族、昔からの友人たち、Twitterなどに日々助けてもらっています。

飲み会にもなかなか行けないママも多いですよね。私も全然行けてません。

意識的なガス抜きの必要性を感じています。

私の場合は、マッサージ行ったり美容院に行ったりして、なるべくストレス解消を心がけています。

自分なりの小さくてもいいのでストレス発散の選択肢を設けておくことも大切だと学びました。

子供にイライラしないために、自分の好きなものを用意しておく

最後の手段は、やはりちょっとした日々のご褒美。笑

私の場合、高級なチョコレートを買っておいて、イライラしたら子供には隠れてコッソリ食べたりしています。

あと私はお酒が好きなので、家に帰って速攻プシューっとする日もあります笑
夏場はほぼ毎日ですかねーw

不思議ともうなんでもいいやーって気持ちになってくるのでオススメです、特に金曜日!笑

こういうちょっとした日々のご褒美を自分に与えていくことも少しは役立ちます。

みなさんのオススメのイライラ対策はありますか?是非コメントで教えてくださいね。

子供にイライラしないためにやっていることまとめ

<子供にイライラしないための3つの工夫>
①選択肢を与えて自分で決めさせる
②リマインドする
③斜め45度の提案

この3つに加え、自分なりのストレス発散方法を見つけておくことが大事。

ストレスは、子育てしていれば絶対に気付かぬうちに溜まっています。意識的に発散させていかないと、鬼ママになっても仕方ありません。

意識して、ストレス発散していきましょうね。

寝かしつけのイライラを解消する記事や、部屋が汚くてイライラしてしまうママ向けの記事も書いています。ぜひイライラ軽減のために参考にしてみてください。

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