ワーママの転職サイトは、スカウト型に限る！おすすめのスカウト型転職サイト6選

ワーママ

転職を考えているけど、手始めに転職サイトに登録して求人をチェックしてみようかな。どこの転職サイトに登録するのがいいのかな・・？

そんなことを考えている転職希望のワーママに、お知らせしたいことがあります。それは、、

ワーママは、転職サイトに登録するなら「スカウト型の転職サイト」に限る！！！

ということです。

なぜなら、我々ワーママ達は日々仕事と家事育児に追われ、転職サイトに登録しても、掲載されている求人を隈なく見ていく時間がないから。

実際に、私が77名の転職経験者に調査した際にも多くのワーママが、普通の転職求人サイトではなく、スカウト型の転職サイトの活用をしていました。

この記事では、
・スカウト型の転職型サイトって何？
・ワーママにおすすめのスカウト型転職サイトってどこ？
をまとめています。

転職したいなと考え始めたら、ワーママなら転職サイトの中でも「スカウト型の転職サイト」に登録してスカウトを待ってみましょう。
思わぬ企業からのスカウトがあるかもしれません！

ワーママの転職サイトは、スカウト型に限るワケ
ワーママにおすすめのスカウト型転職サイト6選
転職サイトからのスカウトは怪しい？
企業からのスカウトを断るとどうなる？
スカウトでのワーママ転職成功者からのアドバイス
まとめ
1. スカウト型転職サイト6選

ワーママの転職サイトは、スカウト型に限るワケ

スカウト型転職サイトの仕組み

スカウト型転職サイトとは、求職者側があらかじめ経歴やスキルを登録しておき、それを見て興味を持った企業やエージェントから連絡が来る仕組みのこと。

その多くは、提携している企業や転職エージェントからメール等で直接”スカウト”を受けられるサービス。

サイト上で自分に合う求人を検索をして、自らアクションをする通常の求人サイトとは違い、自分のスキルや経験を登録しておいて、企業からのスカウトを待つのがスカウト型転職サイト。

待ちの転職活動。

ワーママは、スカウト型転職サイトに限るワケ

仕事に家事育児に本当に忙しいワーママにとって、転職先を探すのは至難の技。

転職サイトをチェックしても、全ての求人を見切ることは難しいし、自分に合う求人かどうか見極めるのは本当に難しい。

さらに、ワーママは勤務時間やリモートワークの有無などの要望もある場合が多く、その条件が本当に満たされる求人かどうか、求人サイト上の情報だけでは判断できないことがほとんど。

結果として、転職活動をしているワーママたちの半数以上が、転職エージェントを活用して求人を紹介してもらっている。

また、転職経験者のワーママへの調査で分かったことは、「転職エージェント任せではなく、自分でも求人を探していきたい！というワーママたちは、スカウト型の求人サイトも併用している」ということでした。

通常の転職の求人サイトとは違い、スカウト型の転職サイトは、自分からアクションをするわけではなく、企業側からスカウトを待つ形のため、とりあえず登録をしてスカウトを待つという活用方法が時間のないワーママには最適。

転職エージェントに登録しつつ、スタウト型の転職サイトにも登録するのがワーママの転職にとって主流の方法。

ワーママのスカウト型転職サイト活用の口コミ

出身大学がそれなりの人で、自信がない人はビズリーチにとりあえず登録すると、それなりのスカウトメールがすごい数届いて「意外と私も捨てたもんじゃないな」と錯覚できるのでおすすめ。

— ゆーや (@yuuuuuya2018) November 13, 2021

リブズキャリア経由でスカウトをもらった企業に転職しました！経営陣も子育て中でまたママ社員も多く、最初から非常にマッチ感が高かったです。
奇しくも転職した先は採用支援業の会社なので、企業側としてリブズキャリアを使わせていただいております！

— ちとせ@ママでも自分軸 (@chitose_oyako) February 13, 2021

ワーママには、普通の求人サイトではなく、スカウト型転職サイトの活用がおすすめ。

では、どのスカウト型転職サイトにワーママは登録するべきなのか。
おすすめのスカウト型転職サイト6選をお伝えしますので、自分に合いそうなところに、自分の経歴やスキルを登録してみましょう。

ワーママにおすすめのスカウト型転職サイト6選

1.ビズリーチ

ビズリーチは、管理職・グローバル人材向け国内最大級の会員制転職サイト。年収600万円以上のハイクラスビジネスマンに支持されている転職サービス。

会員数94万人以上、ヘッドハンター1,700名以上、採用企業社数6,700社以上。
職務経歴書を登録すると厳正な審査をクリアしたヘッドハンターと国内外の優良・成長企業が職務経歴書を見て直接スカウト。
会員制ならではの普段あまり見かけない非公開求人やポジションも多数ある。

■こんなワーママにおすすめ
・年収600万円以上で転職したい
・管理職として転職したい
・グローバル人材として転職したい

とりあえず会員登録し、レジュメ（職務経歴書）を登録してスカウト待ちという活用方法は、ワーママにとって有効。
>> 【ビズリーチ】に登録してみる

2.リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス専門。
年収800万円以上の求人約28,000件※2020年5月時点

レジュメを登録しておけば、ヘッドハンターから面白い仕事のお声がけがあるかもしれません。

■こんなワーママにおすすめ
・現在の年収が600万円以上ある
・管理職として働きたい
・バリバリ働いていきたい
>> 【リクルートダイレクトスカウト】にに登録してみる

3.LiBz CAREER

リブズキャリアは、業界初のキャリア女性に特化した会員制転職サービス。

無料会員登録をすれば、厳選された100社・200人のコンサルタントからスカウトを受け取り転職活動をスタート出来る。

人事制度や女性の活躍状況を確認できたり、リモートやフレックスなどの勤務スタイルの柔軟性などの具体的な声もチェックできるのが特徴。

■こんなワーママにおすすめ
・20代〜30前半の過去最高年収400万以上のキャリア女性
・リモートワークやフレックス勤務などの勤務スタイルを希望している方
>> 【リブズキャリア】に登録してみる

4.転職ドラフト

転職ドラフトは、IT/Webエンジニアの転職に特化したスカウト型転職サービス。

転職ドラフトは年収UP率93.8% / 平均年収UP額126万円と圧倒的な年収UP率を誇るイベント型のエンジニア向け転職サービス。毎月1回開催され、厳選された優良IT/Web系企業約150社からダイレクトスカウトを受け取ることができます。

転職ドラフトでは年間に1000以上のレジュメを添削している専門家が、オンライン・無料・無制限でユーザーのレジュメ作成を徹底的にサポートしてくれるのも嬉しい。

■こんなワーママにおすすめ
・経験年数1年以上のIT/Webエンジニアの方
・20代中盤〜40代前半
・関東(東京 / 神奈川 / 千葉 / 埼玉)　関西(大阪 / 京都 / 兵庫 / 愛知)
・経歴書作成などもサポートしてほしい方
>> IT/Webエンジニアの転職【転職ドラフト】に登録してみる

5.Wantedly

Wantedlyは、企業とビジネスマンをつなげるシゴトのSNS。

気楽に企業担当者と話ができたり交流ができるのが魅力。

企業からユーザーへ直接アプローチもできるダイレクトスカウト機能で、直接メッセージを送られてくるかもしれません。

まずは、プロフィールを登録して経歴などを発信しておくのも転職には有効。

>> 【Wantedly】に登録してみる

6.Linkdin

LinkedIn（リンクトイン）は、2003年5月にサービスを開始した、世界最大級のビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービス。Wantedlyと同じビジネス特化型SNS。

ユーザ数は全世界で 5 億 6000 万人以上（日本でも200万人を越えている）。
ユーザーの属性は、若手社員から経営者が多く、ジャンルはIT・金融業界の方が多い。

コンセプトは、「世界中のプロフェッショナルの生産性を高めより成功するよう、つないでいく」。

若手に強いWantedly、マネージャーに強いLinkedInと言われていますが、余力があるのであればどちらも登録してみるといいかもしれません。
>>【Linkedin】に登録してみる

転職サイトからのスカウトは怪しい？

ビズリーチのスカウトで来るやつ
怪しい奴ばっかなんだけど…
というか本当にこんな年収出せるのかね…

— とりさん (@VaFH6uYYPv0qLmG) July 20, 2019

wantedlyに登録して2週間くらい。
さっき初めてスカウトメールがきた！

色んな人に送ってるんだろうけど、クラウドソーシングとかに多い怪しい案件のスカウトじゃないのがいいですね（笑）

今の私にとっては難しそうなもので悩む…。#webライター

— あらきた📷webライター (@arakita3desu) October 12, 2021

まさか私なんかにこんな企業からスカウトが来るなんて・・？！という疑問から怪しいと感じている人が一定量いるようです。そういう疑問を感じたら、カジュアル面談などをしてみるべきです。

スカウトが本当かどうかは自分の目で確かめましょう！