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ワーママ転職がうまくいかない人へ贈る【77名の転職経験者からのアドバイス全集】

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悩むママ

ワーママ転職をしているけど、なかなか上手くいかない・・
ワーママ転職がうまくいかなそうで不安・・

そんなワーママの方にはぜひこの記事を熟読してもらいたい。

この記事では、77名のワーママ転職経験者の皆様からの貴重なアドバイス集め、その全てを余すことなく掲載しています。

ワーママ転職予定の方への応援メッセージも多く集まっていますので、この記事に載っているアドバイスを読むだけで、「もういっちょ頑張ろう!」という気持ちになっていただけるんじゃないかなと思います。

では早速、【転職経験者からのアドバイス全集】をお届けします!

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ワーママ転職がうまくいかないとお悩みの方へ【転職経験者からのアドバイス全集】

Tips

転職方法へのアドバイス

エージェントはワーママに理解のある担当者が少なく、当たり外れも大きいので、エージェントへ登録はしつつも、リファラル、wantedly、Linkedin、自己応募等、エージェント頼み以外の応募ツールも確保するのがオススメです!

私の場合は、一度復職してある程度「仕事に時間を割けます」という実績を作ってから動いたのと、外資に絞ったことが良かったかなと思います。

情報戦だと思います。同志を見つけて頑張りましょう!

働くママaco

・転職エージェントに登録しつつ、スカウト型の転職サイトなどにも登録
・働けることの実績を積んでおくのも大事
・情報が全て。仲間やエージェントから情報を得る

 

転職エージェント活用のアドバイス

まず転職のためのエネルギーを捻出することだけで大変だと思いますが、めげずに色々なエージェントやキャリアカウンセラーに会い続けることで道が開けると思います。お互いがんばりましょう!

ワーママ(パパ)転職をうたうエージェントの中には企業に対し「安価で優秀な人材を採用できる」と営業しているところもありました。年収については変に気兼ねせず、希望をしっかり伝えるのが良いと思います。

過去にも何度か転職を試みた経験からワーママは信頼できる女性エージェントを見つけられるかが肝要かなと。 落ちてゴリゴリメンタルを削りる中で環境や状況に対する理解や寄り添いは女性エージェントのみだなと思いましたし、男性エージェントはどこか「子持ち女性」を低く見積もる傾向がありました。

転職エージェントの担当と、懇意になっておくとよい。 本当に親身になって、サポートしてくれるようになる。

働くママaco

・とにかくたくさんのエージェントに会い続ける

・女性エージェントの方がいい場合もある
・年収などの希望は遠慮せずに伝える

・エージェントさんに親身にサポートしてもらえるように懇意になっておく

 

注意したほうがいいこと

自分の希望のワーママライフに進めますように!ワーママ転職につけこんだ?やり甲斐搾取の会社にだけは気をつけてください。

年収はダウン前提に言われますが、下がった年収を戻すのも大変なので、ダウンなら副業可能か?または昇給制度や昇給率、昇給金額もよく確認して、簡単に100万以上の年収ダウンを選ばないよう、お気をつけください。

働くママaco

・年収ダウンや安く扱われることに注意する
・年収が下がる場合は、副業の可否や昇給について確認する

 

面接対策のアドバイス

時間に制約はあれど、効率のよさを追求することでカバーしますなど、マイナス面をプラスに転じるような切り返しを意識すれば道は開けます。

働き方の希望、苦手なことや弱み、他社選考状況など正直に伝えました。それでご縁がないなら、入社してもお互いよくないと思ったので。働き方や状況は本当に人それぞれだと思います、これからもお互いがんばりましょう!

私はソフトスキル満載の新卒から10年越えの大企業ゼネラリストだったので、専門性が低く職種単位での応募に苦労しました。その前提ですが、 (ワーママ関係ないですが)、とにかく職務経歴書が命だと思いました。一貫性はなくとも入社からフル部署の経験を書くのか、応募職種に該当する部署の経験にフューチャーするのか。企業の業種規模に合わせて修正するのもありです。複数名に添削してもらう、有料サービスを使うなど

働くママaco

・マイナス面をプラスに変える表現を用意しておく
・嘘をつかず、自分に合う企業を探す
・職務経歴書に命をかける。添削サービスを活用するのも有効

 

業務量把握へのアドバイス

職場にママさんがどれくらいいるのか、というのは大きいポイントだと思います。理解があるか無理なく働けるかがいちばん。皆さま頑張ってください!!!

転職してみて思ったことは、ママだからといって一方的に毛嫌いされるような感じではなかったです。自分が残業できない状況なので、自分だけではなく部署全体が残業少なめだと早めに帰っても雰囲気悪くならないので、部署全体、周りの人も残業どのくらいしているかを面接で聞いてみるといいと思います。

一緒に働く予定のチームの方との面談もしましょう。 どのくらいの裁量なのか事前にすり合わせも必要なので!

時短勤務があっても成り立ってるのか、転職の口コミサイトでもなんでも見た方がいい。在宅&入社時こら時短を実現できたが、最初に配属されたところは激務で振られる作業量が時短の量じゃなかった。今は異動して業務量を調整してもらってる

働くママaco

・業務量の把握は重要。職場のママ率をチェック
・部署全体の残業量を確認しておく
・一緒に働く人に事前に会って裁量などを確認する
・転職のクチコミサイトもチェック

 

ワーママ転職の心得

相手に振り回されず自分のペースで進めてください。

転職はパワーがいりますが、そのパワーがある時は転職のしどきだと思います。

なんか合わないなを大切にする。現状から変わりたくて焦って転職すると良くないなというのが経験から。

子育てしながらの転職活動は肉体的にも精神的にもハードだと思います。体力は面白いくらいどんどん減っていくので、条件に合う勤務先があればフットワーク軽く活動するのが良いのではないでしょうか。

育児、家庭とお仕事を継続していくのはとても大変だと思います。自分一人で悩まず家族(夫)に協力してもらえるよう整えておくことはとても大切だと感じています。頑張りすぎず、ベストな環境が見つかりますように。応援しています。

働くママaco

・振り回されない
・タイミングは逃さない
・夫に協力してもらう

 

この先、いい転職先を見つけたい人へ

専門性を磨くこう。

できるだけ専門性と英語を身につけること、海外では働く女性を受け入れる外資系も選択肢に入れるといい。 地方ではまず地元の会社で、働く女性に理解ある会社などまず無い。

働くママaco

・今後のためにも、専門性と英語は身につけていこう

 

おすすめの業種・職種

諦めず、100社以上申し込めば、どこかは引っかかると思います。 私は、建設業の専門職に未経験で入りました。かなりの男社会で心折れそうになる事も多いですが、女が少ないのは逆にブルーオーシャンな業界かもしれません。男だらけの環境が平気なタイプなら、この業界はこれからオススメできるかもしれないです。

フレックスタイム制かつ管理職になってとても良かったです!保育参観も上司の許可を取らずに自由にできるのが最高です!子ども向けコンテンツを扱っているので、仕事とプライベートがうまく連動して、動画やアニメの情報にも詳しくなりました。

働くママaco

・女の人が少ない業界は、意外とブルーオーシャンかもしれない
・管理職になった方が、自由度が高くママにとって良いことも多い
・子供関連の仕事は、私生活との親和性も高くいい

 

応援エール

私はママ社員ゼロのところに飛び込みましたが、必要な制度は声を上げて作ってもらってます。 とにかく無理だダメだと思って行動しないのが1番人生もったいないかなと思います!

アラフォー未就学児2児の非正規雇用ワーママですが、正規雇用、時短勤務且つ現職よりも大幅に条件UP、キャリアアップも目指せる会社に出会うことができました。 アドバイスは、 「諦めずコツコツと続けること」。ただし、しんどくなったら立ち止まること。 「自分がどうありたいかどうしたいかをノートに書き出すことで自己分析を行なう」。 私はワーママの中でも、年齢も上で条件的には不利かと思いますが、それでも見つけることができたので、私の不利な条件を見て励みにしていただければ幸いです(笑)

エージェントからも面接でも一度も私がママだからと聞かれる質問はありませんでした(残業できますか?等)。スーパーフレックス、フルリモートokも増えていてママ転職しやすくなっていると思います。

大したキャリアじゃないし、、と思っていたけど転職できました。一歩踏み出してみてください!

同じ業種や職種でも会社が違えばカルチャーが違う。社内で機会が見つからないなら、社外を探すことは全然悪くない!

40歳overでも今は需要ありますので、諦めずに気長に活動することをおすすめします!

働くママaco

・行動あるのみ!一歩踏み出そう

・諦めずコツコツ、自己分析も大事
・今はリモートワークなどママにとっても追い風

・社内で機会が見つからないなら、社外を探すことは全然悪くない!
・気長に活動することもおすすめ

 

最後は気持ち

理解のある職場は必ずあると思います。

今の職場より働きやすいところはきっとあるはずです。諦めずに頑張りましょう!

転職したいなら思い切ってしてみるべき!

とりあえず転職サイトに登録するなど動いてみるべき

諦めず探せば見つかります!諦めず探せば見つかります!

ママでも意外となんとかなります!諦めずに頑張ってください!

働くママaco

・理解のある職場、今より合う職場は必ずある!
・転職したいなら、思い切ってしてみよう

・諦めず探し続けることが大切
・とりあえず、転職サイトへの登録など動いてみることが大切

 

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ワーママ転職経験者からのアドバイスまとめ

ワーママ転職が難しいのは事実としてあるかもしれません。実際に、ワーママ転職が難しい理由もアンケートで調査し、別記事でまとめています。

難しいポイントがあっても、しっかり対策をしていくことが大事。
また、諦めない気持ちもとても大事なんだなと改めて感じました。

そして、転職したいと思ったら、「動く・動き続ける」。
そこがワーママ転職の成功へのポイントなのではないでしょうか。

ワーママ達が活用した転職エージェント30選や転職エージェント活用のメリット・デメリットも別記事で詳しくまとめていますので、合わせて読んでみてください。

 

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