共働き家庭で、もし家の近くに民間学童KIDSUP(キッズアップ)がある方がいれば、夏休みにはサマースクールを活用するのがオススメ。
なぜかというと、小学生の夏休みは1ヶ月以上あるにも関わらず、親の私たちは働いているため、夏休みの思い出を作ってあげることがなかなか出来ないから。
親が働いている以上、夏休みとはいえ、学童に毎日行かせるか、学童に行かないならどうやって1日を過ごさせるか、と夏休み期間の子供の過ごし方に頭を悩ませるはず。
そんなワーママ・ワーパパの支えにキッズアップのサマースクールはなってくれます。
①夏休みの思い出が作れる
・スライム作りなど、たくさんの楽しいActivityを毎日用意してくれている
②毎日のお弁当作りからも解放
・お昼も希望すれば用意してくれる
③非日常感も味わえる
・ネイティブ講師との関わりで、いつもとは違う夏休みを過ごせる
我が家の娘は2年連続でキッズアップのサマースクールに参加しています。
毎回とても楽しかった!と帰ってきているので、来年も参加したいと思っています。
この記事では、KIDSUP(キッズアップ)のサマースクールの内容・メリット・デメリット・料金など詳しく書いていきますので、参考にしてみてください。
民間学童保育KidsUP(キッズアップ)とは
詳しくは、上記記事に書いていますので、民間学童保育KidsUP自体に通うことを検討されている方は、読んでみてください。
ちなみに我が家は、小1になってから週2で通っていましたが、娘がコロナ禍の影響もあり小学校自体に登校拒否をしてしまった時期があり、KidsUPもそのタイミングでやめてしまいました。
ですが、KidsUPは英語教育にも共働き家庭にもありがたい環境であったため、そのアクシデントがなければずっと通っていて欲しかった。それくらい良い環境でした。
今は通っていないため通学生ではないですが、サマースクールなどのシーズナルスクールには外部生として、いつも参加させてもらっています。
キッズアップのシーズナルスクールって何?
シーズナルスクールとは、春休みのスプリングスクールと、夏休みのサマースクールの2つがあり、共働き家庭にとって長期休みの支えとなってくれます。
午前と午後の2部構成となっており、外部生も参加できます。
②13:30〜18:30 通常レッスン
①のみ、②のみ、①・②両方に参加も選ぶことができ、1回から参加することができます。
キッズアップのサマースクールのプログラム詳細
①10:00〜13:30 特別プログラムの流れ
10:00 | KidsUPへようこそ | 10:00までにキッズアップへ向かいます |
10:30 | English Class | 英語の勉強も少しします |
11:00 | 日替りアクティビティ | 毎日違うイベントを企画してくれている |
12:00 | ランチ | お弁当を持っていかなくても注文できる |
13:00 | スクラップブック | 今日の思い出をまとめる |
13:30 | お迎えの時間 | 1人で家に帰ることもできる |
日替りアクティビティの詳細は以下(2021年版)
娘は、スライムやビーチテラリウムがいい!と好きなものだけに参加しました。
ビーチテラリウムの日に持ち帰ってきたものは、これ。
こんなに可愛いものを持って帰って来れて、すごい嬉しそうでした。夏休みの自由研究として提出してもいいですよね!
色んなアクティビティを用意してくださっているので、夏休みの思い出にもなるし、すごいいですよね。
ちなみに勉強タイムでは、こんな感じで少しだけ英語に触れて帰ってくるという感じ。
最後に、1日の思い出をまとめて、さようなら〜という流れで午前は終了。
②13:30〜18:30 通常レッスン
通常レッスンの詳細は、以下学童コースの説明ページを参考にしてみてください。
ゲーム、英語の勉強(フォニックス、スペリング)、スナックタイム、英語の勉強、スピーチなどをしながら、楽しく英語を使って13:30〜18:30まで過ごします。
延長は、18:30〜20:30まですることができます(※スクールごとに異なるので要確認)
どうしても仕事が遅くなる日などには、とても安心です。
サマースクールの申し込み方法
キッズアップのスクール入り口に、チラシが置いてあります。
その中に申し込み用紙が入っているので、参加したい日にちを記入し、スクールに提出。
メールに添付でも申し込みが可能。
2021年度は、7月12日に締め切りでした。人気のプログラムは定員になると締め切りになります。
どうしても参加したいプログラムがある場合は、早めに申し込みをしましょう。
キッズアップのサマースクールのメリット・デメリットまとめ
①夏休みの思い出が作れる
・スライム作りなど、たくさんの楽しいActivityを毎日用意してくれている
②毎日のお弁当作りからも解放
・お昼も希望すれば用意してくれる
③非日常感も味わえる
・ネイティブ講師との関わりで、いつもとは違う夏休みを過ごせる
ワーママ・ワーパパにとって、これ以上ないありがたい環境ですね。
我が家は、現在コロナでリモートワークでしたが、やはり家にいるとはいえ仕事をしているため、子供の相手はできず・・
そんな中、キッズアップのアクティビティに参加させていただき、10時〜13時半だけでも大変ありがたかった。
思い出づくり、お昼作り(お弁当作り)からの解放・・親目線でも最高でした。
もちろん、参加した娘もとても楽しんでいたので、本当に参加して良かったと思いました。
そんな最高なサマースクールにもデメリットがあります。
①お金がかかる
・外部生だとさらに高い・・・
キッズアップのサマースクールの料金(2021年度版)
写真の撮り方が下手くそで分かりづらくて申し訳なかったのすが、スポットで利用した場合、
・外部生は、6,600円/回
つまり、外部生の場合、1回当たり2,384円も高いことになります。
外部生の場合は、7回以上参加する場合から、コース料金にすることで割引になります。
10回だと通常、66,000円のところ、10回コース料金は、44,000円!
※7回参加すると、6,600円✖️7回で46,200円なので、10回コースを選んだ方がお得。
今回、我が家はサマースクールに2回参加させていただきました。その際の料金は以下です。
・お昼:660円✖️2回
合計 14,520円
※外部生の場合、帽子を持っていない方は、帽子代1,100円が別途かかります。
私はこの料金、正直高いな〜と感じましたが、それでも参加させて良かったと感じましたし、娘がさらにやる気になれば、来年は10回コースなども選んでいきたいなと思いました。
それだけ、夏休みをだらだらYouTubeを見ながら過ごさせるのが嫌だったのだと思います。
キッズアップで英語や異文化に触れながら、思い出作りもできるなら払う価値もあったかもしれないなと。
キッズアップのサマースクールは外部生にもオススメ?
正直、通学生にとっては、悩む間も無く参加したいサマースクール。
それだけ、内容もよく、小学生の夏休みの過ごし方に不安がある方にとっては、これ以上ない環境かと思います。
外部生の料金は割高ですが、以下のような不安を感じている方がいればオススメできます。
・YouTubeばかり見てしまう生活はさせたくない
・思い出を作ってあげられないのが可哀想な気がする
そんな不安な気持ちに寄り添ってくれるのがキッズアップのサマースクールだと感じました。
サマースクールも夏休みのお助けアイテムの1つとして選択肢に入れておくのはいいのではないでしょうか。