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ワーママで家事が終わらないのは、あなただけじゃない!3つの解決策とは?

ワーママで、家事が全く終わらず自己嫌悪になっている人がいたら、私は声を大にして言いたい。
「私も一緒だよ」って。

私は3歳〜8歳までの3人の娘がいて、フルタイムで仕事をしています。我が家は、いつもオモチャや切り刻まれた折り紙のカスが散らばっていて、さらに畳めていない洗濯物が山になっていて、洗い物も溜まっています・・・

私は、よく部屋の汚さに唖然とし、自己嫌悪に陥ります。「私にはワーママなんて無理なんだよ・・」そんな器用でもなければ、体力もない。もうこんな生活やめてしまいたい。そう何度も思ってきました。

そんな私もワーママ8年目。部屋が汚くて自己嫌悪になった時どうしているのか、をこの記事では書いています。

なんで自分はちゃんとやり切れないんだろう・・と自己嫌悪になっているワーママ仲間がいたら、ぜひこの記事を読んでみて欲しいなと思います。

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ワーママで家事が終わらないのは、あなただけじゃない!

まず、私が一番最初に言いたいことは、家事が終わらないのは当たり前だということです。

ワーママのほとんどが、「仕事」と「家事育児」を両立させようと少なからず無理をしているはず。もちろん、完璧にこなせる人もいるでしょう。そういう方がいるのも知っています。

ただし、多くのワーママは「仕事」でも一生懸命に限られた時間で成果を上げようと努力をし、急いで帰宅してからは「育児」を全力で行なっている。

帰宅後、子供の夕飯、お風呂、寝かしつけと怒涛の時間を駆け抜け、子供と一緒に寝落ちしてしまう日々もありますよね。そして、その上で「家事」もこなしているのです。

洗濯をかけ、洗濯を干し、畳む、洗い物をしまい、洗い物をする、散らかった部屋を片付け、掃除機をかける。

そう考えると、時間が足りないのは一目瞭然

頑張って時間内に全ての「家事」までも終わらせることができる日もあるでしょう。でも、NetflixやAmazonプライムを見てまったりしたりする、リフレッシュの時間は1ミリも無い状態では無いでしょうか。まさにスーパーブラック企業社員並みの過酷労働

超協力的な旦那さんがいる人や、実家のご両親が助っ人に来てくれる人は、条件が違うかもしれません。ただし、この記事を読んでいる全ワーママはみんな同じ悩みを持っているはず。

ワーママで家事が終わらないのは、決してあなただけじゃないのです!

1人の人間の1日の時間は24時間と決まっています。そんな中、仕事・子育てをし、家事までこなす。そんなスーパーマンばかりじゃないのが現実。まず、そこに目を向けてみてください。

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家事が終わらずに自己嫌悪になることをやめよう

私は、ワーママになりたての頃、「家事が終わらない、ちゃんと出来ない自分」に、幾度となく自己嫌悪になっていました。

当時の私は、他のワーママたちは私よりも絶対にちゃんと出来ている。家事がやり切れず、部屋がこんなにも荒れているのは私がダメだからだ。という謎の思い込みがありました。

きっと、みんな「うちも部屋が汚いよ」といいながらも口だけで、絶対そんなことないはず。話を合わせてくれているだけだ。と何故だかそう思い込んでいました。

当時の私は、ワーママの先輩たちや保育園のママ友から「余裕」を感じていたのだと思います。こんなにも必死になって死にそうになっているのは私だけだ。そう勝手に感じて、自分の殻に閉じこもってさらに追い詰められていったように思います。

私に大きな転機が訪れたのは、会社の先輩の言葉「あなたは十分頑張ってる。もっと周りに助けてもらっていいんだよ」でした。

それまでの私は、「私がちゃんと出来ないから、部屋もこんなに荒れてるし、全部中途半端」とワーママになったことで、自分の理想とかけ離れていく生活に自己嫌悪になっていました。

ワーママ歴8年の今、同じように荒れた部屋を前に、自己嫌悪になる自分はもういません。

なぜかというと、ワーママとして頑張っている自分を認めてあげることができるようになったからだと感じています。

事も頑張り、育児も頑張っている。それだけでも十分頑張っていると思えるようになり、「家事が全部やり切れなくてもしょうがない。」と少し諦められるようにもなったのだと思います。

今自己嫌悪になっているワーママがいたら、まずは、「仕事も頑張っている」「育児も頑張っている」自分をまずは認めて褒めてあげて欲しいなと思います。

十分偉大なことをしていて、本来自己嫌悪になるようなことは1つも無いはずだから。

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ワーママの終わらない家事はどうしたらいいの?3つの解決策

とはいえ、家事が終わらないのはストレスです。部屋が汚いのは正直イライラにつながります。
では、終わらない家事はどうしたらいいでしょうか。

私が終わらない家事を終わらせるために取っている3つの選択肢

 ①平日は諦め、休日にまとめて家事を行う
 ②子供を教育する
 ③家事代行を活用する

家事を終わらせる

この3つについて詳しく書いていきます。

①平日は諦め、休日にまとめて家事を行う

平日、部屋が汚くても諦める。その代わり、土曜日は家族総出で掃除をしています。

代償としては、あまりに荒れているため、土曜日は片付けでほぼ潰れてしまいます・・・でも、これを行うと、平日汚くても、土曜日片付けできるし!と思って自己嫌悪にならずに済みます。

我が家の子供達は、土曜日掃除しないとお出かけできないことになっていますので、自分のオモチャや床の雑巾掛けなど、積極的にお手伝いをしてくれています。

②子供を教育する

長い目で見ると、子供を教育することは、終わらない家事を終わらせるには近道であります。

今この瞬間の辛さの解消にならないのはデメリットですが、数年後の自分には必ず感謝されます。

実際に、我が家の娘たちは、洗濯をたたみ、自分のタンスに洋服をしまうことは出来ます。また、子供部屋の掃除も自分たちで出来ます。(現在8歳、5歳)

長期的視点で考えた時、子供たちは戦力になります。もう少し背が伸びたら、洗濯を干したり洗い物をしたりもどんどんやってもらおうと思っています。買い物とかも頼めますね。

今この瞬間には、教育コストがどうしてもかかってしまいますが、余裕がある時に仕込み、教育していくことは、長期的に見ると1番の解決策かもしれません。

③家事代行を活用する

家事代行をなかなか活用できていない人も多いと思います。実際私も家事代行にはかなり抵抗があり、なかなか活用する一歩を踏み出せずにいました。

現在、家事代行を数社実際に活用した結果思うことは、自分なりの活用方法を見つけることができれば、サポートしてもらえることは心強いなということです。

家事代行に抵抗がある人は、まず一度何でもいいので試してみることをおすすめします。その上で、本当に抵抗があるのかを検証してみてください。きっと体験すると、メリットが上回るはず。

家事が終わらないと自己嫌悪になっているワーママにおすすめの家事代行の活用方法は2つあります。

❶どうしてもの時だけ、助っ人として来てもらう
❷週1回1時間、月2回2時間など、定期的に来てサポートしてもらう

私は、❶のパターンで家事代行を活用しています。

例えば、土曜日の午前中に家事代行さんに来ていただき、お風呂・洗面・トイレ・床を掃除してもらい、私はキッチンで洗い物と子供達のものを片付けたり、洗濯物をしたりします。家事代行さんと私で部屋を掃除するので、2倍速で部屋が綺麗になっていきます。

もし旦那さんや子供も加わってみんなで掃除ができれば、ものの2時間でピッカピカに出来ます。

家族だけで掃除をするよりも家事代行さんがいた方が、子供たちも掃除に真面目に取り組んだり、というメリットも大きく、この活用方法は気に入っています。

❷のパターンは、定期的に来てもらうことで、部屋をある程度の状態で維持したい人にお勧めな活用方法です。

部屋が汚いことを受け入れることが出来ない人にとって、平日部屋が汚いことはストレスに繋がります。

その場合、家事代行さんに週1や隔週などのペースで来てもらうことで、一定の家事はこなしていくことが出来ます。

家事代行のCaSyさんでは、週1、1時間から家事代行を頼めるサービスがあります。

1時間3,450円ですので、毎週来てもらった場合、週4回で月13,800円です。

正直、高いな・・と感じる人もいるかもしれません。でもよく考えてみてください。

部屋が汚くて、自己嫌悪になり、もうワーママは続けられないと仕事をやめてしまったら。そう考えたら、13,800円はそう高くないはず。

そして、子供が戦力になってくれるようになった頃には、家事代行を解約する前提で。子供が小さいうちは、本当に部屋が荒れていきます。この時期だけでもサポートしてもらうのは、選択肢としては大いにありだと感じています。

ワーママで家事が終わらない場合の3つの解決策まとめ

大事なこと

「仕事も頑張っている」「育児も頑張っている」そんな自分をまずは認めて褒めてあげること

十分偉大なことをしていて、本来自己嫌悪になるようなことは1つも無いはず。

他のワーママと比較をせず、まずは仕事も育児も頑張っている自分を認めてあげた上で、24時間で仕事・家事・育児を全てこなし続けようとしている自分に無理があることを認めてあげて欲しいと思います。

3つの解決方法

私が終わらない家事を終わらせるために取っている3つの選択肢

 ①平日は諦め、休日にまとめて家事を行う
 ②子供を教育する
 ③家事代行を活用する

家事を終わらせる

この3つの解決方法はどれかではなく、3つとも並行して実践してみて欲しいと考えています。そんな中で、自分なりの進め方パターンが見えてくるはず。

ここに関しては、正解はそれぞれだと思っています。何故なら、子供の数や年齢、旦那さんや子供たちの協力度合い、部屋の物の量などあらゆる条件がみんな違うから。

違うからこそ、いろんなパターンを実践してみて、自分なりの解決方法をみつげだして欲しいと思っています。

③の家事代行を活用するという解決策に関しては、もしまだ実践してみたことがない人がいたら、これを機会に1度体験してみて欲しいです。

おすすめの活用方法は2つ
❶どうしてもの時だけ、助っ人として来てもらう
❷週1回1時間、月2回2時間など、定期的に来てサポートしてもらう。

そもそも自分の選択肢の中に、家事代行を入れることができるのか。家事代行が選択肢に入るのであれば、どの活用方法が自分に向いているのか。

この点は、実際に体験してみないと描いていけないと考えています。何でも試して、PDCAを回して、自分なりの解決策に出会えたなら、絶対に自己嫌悪で挫折になったりなんてしないはず。

まずは、自分を認めてあげて、前に進むために色々トライあるのみです!

もし、家事代行を使ってみようかなという人がいたら、背中を押すために私のお友達紹介クーポンを置いておきます。自分の地域でも来てくれる家事代行があれば、まずは一度試してみてくださいね。応援しています。

▶︎CaSy:1,000円クーポンコード:wAhRcX
 CaSy公式サイトはこちら
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